オグチ★フラッシュマンのすべらないかもしれない話すべるかもしれない話

2003年頃よりインターネットを通じて全世界へと発信し続けている大量の駄文です。※スマホ版は【記事を検索🔍】の欄に2013/01とか入れると年別月別に読むことが可能です。

2011/11/22 ここに宣言する。

男38歳。今までさんざんチャランポランな事をしてきたが、僕もそろそろ『粋(いき)な男』になりたいと思っている・・・んだけど、さてどうしたものか。

 

まず第一歩としては寿司屋での注文ぐらいはビシッと『粋』にキメてみたいところだが。

 

 

今までの僕は「すみません、ハマチひとつお願いします。」

 

 

・・・もうね、なんていうかね、ダサダサだね。情けないね。オカマ野郎だね。チ〇コ付いてんのかって話さ。まあ一応付いてるけど。ちっちゃいけど。

 

 

それはさておき、粋な男は「すみません」なんて言わないし「〜ひとつお願いします。」とも言わない。

 

 

粋な男だったら武士の刀の一振りが如く空気を切り裂くようにズバッと「ハマチ!!」

 

するってえと寿司屋の大将が「へい!!」っと答えやがる。それが『粋』ってもんだよなぁ〜てやんでいべらんめい。

 

でもよくよく考えてみたら簡単な事だよね。ようするに「すみません」とか言わないで食いたい寿司の名前だけをズバッと言えばいいだけなんだから。うむ、いける!いけるぞぉ!!

 

 

「ハマチ!」

 

「しめさば!」

 

「玉子!」

 

「サーモンカルパッチョ!」

 

「さっきもたのんだけど玉子!」

 

「コーン!」

 

「ハンバーグ!」

 

「チョコケーキ!あ、やっぱりティラミスで!それとコーラ!」

 

「え?コーラ無いの?じゃあ三ツ矢サイダーでいいや。」

 

「お勘定!てやんでいべらんめい!」