2016/05/13
僕はよく「足が遅いような顔をしているね」とか言われるが心外ですね。とんでもない勘違いですよ。ほんとマジでウケる!
小学校時代はリレーの選手に選ばれ、中学校時代は陸上部の短距離選手として名を馳せていた僕は、いつしかこう呼ばれるようになった。
『塚間町の韋駄天』と。(自称)
結局、最後は県大会にて腕の骨折の関係で夢やぶれ、志半ばで陸上の道を諦めたのだが。(正確には腕を骨折してギプスをはめた他校の選手に10m以上の大差で敗北し、バカバカしくなって辞めた。)
だがしかし!
塚間町の韋駄天は死んではいなかった!
今年、小学一年生に上がった僕の娘が見事リレーの選手に選ばれたのである!
確実に受け継がれた瞬足の遺伝子!
父の果たせなかった夢を背に、いま娘は大地を蹴って走りはじめた!
さあ
韋駄天伝説【第2章】の幕開けだ!!