2013/08/19
人は皆、大なり小なり『悩み』を抱えながら生きている。しかし、それを『当り前の事』と受け入れ生活しているうちに、いつの間にかその『悩み』が消えて無くなっている場合もある。ごく稀(まれ)ではあるが。
今日、ふと気付いた事がある。
「そういえば、ここのところ残尿感がなくなったな」と。
「そして、それにともなう『尿もれ』もなくなったな」と。
「以前と比較すると『ピタッ』と止まる気がする、なんとなくね」と。
しかし、これを単純に機能の『回復』と判断していいものだろうか?よくよく考えてみると最近、おしっこが近くなった気がする。これはもしかすると『悪化』ではなかろうか?そのうちどんどんおしっこが近くなって、最終的に普通におしっこを漏らすのではなかろうか?怖い。怖いよ俺。俺、怖いよ。
そう考えると『悩み』というのは次なる『悩み』へのステップに過ぎないのかもしれない。しかし俺は信じたい。『悩み』の向こう側には必ず『解決』があると!
きっと、おしっこを本当に漏らしたその時こそが『解決』なのだろう。なぜなら「残尿感?尿もれ?ハッ!関係ないね!だって俺、もうおしっこ漏らしてるし!」ってなるから。
だが恐怖の連鎖はまだまだ終わらない。
「こ・・・今度はう〇こ漏らしたらどうしよう・・」
あっ!そうだっ!仕事やめて『オーダーメイドおむつ専門店』やろう!
いや、無理。