2014/01/09
会社の人にもらった新宿中村屋の『あんまかろん・まんごー』というおまんじゅうを眺めながら妄想開始。
中村屋「キミがオグチ君かい?どうもはじめまして、中村屋と申します。」
俺「ハッ?中村屋?誰だよお前!やっちまうぞオラ!!」
中村屋「フッ・・威勢がいいねえ(笑)まあ落ち着きたまえよ。ウワサでは最近フェイスブックでなかなか評判がいいそうじゃないかオグチ君。」
俺「だがらどうしたってんだよ!マジでやっちまうぞオラ!」
中村屋「物騒だねぇ~なにも私は喧嘩をしに来たわけではないのだよ。ただ、キミの実力が本物かどうかをね、確かめに来ただけなんだ。」
俺「あ!?なんだって?俺がニセモノだとでも言いたいのか!?いったい何しに来たんだテメエ!!」
中村屋「フフフ・・・実はキミの為に特上のネタを用意してきた。そのネタを使ってとにかく誰も思いつかないような事をね、誰も思いつかないような天才的発想をね、見せてもらいたいんだ。用件はただそれだけだよ。」
俺「チッ・・なめやがって!やってやろうじゃねえか!後悔させてやんよ!さっさとその特上のネタとやらを出しやがれ中村屋ぁ!」
中村屋「自信たっぷりだね!楽しみだよ!ではいくぞ!!私が用意してきた特上ネタはこれだ!!」
俺「な・・・なにィィ?あ・・あんまか・・ろん・・まんごー?なんだコイツは?初めて見るタイプのヤツだ・・・明らかに誘ってやがる・・・明らかに誰でも思いつく下ネタに誘ってやがる!くそう!俺のプライドにかけて絶対に言わねえ・・・そんな中学生レベルの事は死んでも言わねえ・・・あんまかろん・まん・・・K・・・だめだ!今にも言ってしまいそうだ!ちきしょう!もっとハイレベルな発想を!アンマカロン・・・ANMACARON・・・」
中村屋「どうしたオグチ君?キミの実力はそんな程度かい?あんまりガッカリさせないでくれたまえよ!」
俺「くそう・・・あんまかろん・まん・・・あんまかろん・まん・・・あんまかろん・まんK・・・ああもうダメだあ!もう押さえられねえぇぇぇええええええ!!!」
しばし沈黙・・・・
俺「あんまかろん・ま〇こ!」
中村屋「2点!!」
完