オグチ★フラッシュマンのすべらないかもしれない話すべるかもしれない話

2003年頃よりインターネットを通じて全世界へと発信し続けている大量の駄文です。※スマホ版は【記事を検索🔍】の欄に2013/01とか入れると年別月別に読むことが可能です。

2017/06/22

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先日、友人からカホンを譲り受けた。僕の住む岡谷市にあるCHAANY(チャーニー)という工房の作品らしい。
http://chaany.com/

カホンとは一言で説明すると『魔法の木箱』

またがるように腰掛け、前面の板を手で打ち鳴らす。打点や叩き方によって様々な音色が出せるドラムセットのような打楽器である。

友人が僕にカホンを譲ってくれた理由は『有名なミュージシャンに使ってもらうことによってCHAANYの宣伝になるから』との事。

皆さんはもうお分かりだろう。彼は重大なミスを犯している。残念ながら僕は有名なミュージシャンなどではなく、無名のアマチュアロックバンドをやっている普通のオッサンである。あ、ちょっと涙でそう。

それはさておき。

「俺だって伊達に30年もロックをやってきたワケじゃねえんだ!俺はギタリストだが俺に鳴らせない楽器など存在しねえ!」

で、叩いてみた。全然うまく叩けなかった。しばらくすると腰が痛くなってきた。忘れていた。僕、椎間板ヘルニアだった。有名なミュージシャンなどではなく、無名のアマチュアロックバンドをやっている椎間板ヘルニアのオッサンだった。あ、ほんとに涙でそう。っていうかでる。

というわけで、腰に負担がかからない叩き方を教えてくれる人、または叩いてくれる人を募集中で~す