オグチ★フラッシュマンのすべらないかもしれない話すべるかもしれない話

2003年頃よりインターネットを通じて全世界へと発信し続けている大量の駄文です。※スマホ版は【記事を検索🔍】の欄に2013/01とか入れると年別月別に読むことが可能です。

2016/09/01

俺、小宮(こみや)という小さな御柱祭りで木を引っぱる事になったらしい

俺、ひと言も木を引っぱるなんて言った憶えはない。でも名前が書いてあるという事は木を引っぱる事になったという事だろう。

ちなみに

俺の名前は小口康聡ではない。

俺の名前は小口泰聡だ。

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この誤字から想像するに、誰かが「あの小口の家には確かヤスサトとかいう40歳ぐらいのヤツがいるから、とりあえず名前書いちゃえ!え?ヤスサトってどんな漢字かって?そんなんテキトーでいいよ、テキトーで!」とか言ったに違いない。

明日の夜、近所の公民館で決起集会があるみたいなので俺はそこに乗り込んで言ってやる!ガツンと言ってやるんだ!!

「あ…あのぉ~…僕、椎間板ヘルニアで無理するとすぐ腰が痛くなっちゃうんです。すみません。だからなるべく大変じゃないポジションでお願いします。あ!あと僕、法被(はっぴ)しか持ってないんですが他に何か用意した方がよろしいでしょうか?」

なんだろう…今のこの俺の状況は?

まるで…

戦国時代、戦力外にもかかわらず兵が足りないという理由のみで戦場に行かされ「ヤァぁぁ!!」とか叫びながら突撃して、強い武士に槍で刺されてあっさり死んじゃう農民みたいじゃないか!