理想と現実 青春日記より2004/01
理想と現実
理想という言葉を辞書で引いてみると
理想=実際には実現出来ないとしても、理念としては追求し続けるところの、物事の最も望ましい状態。
とある。
「実際には実現出来ないとしても」とわざわざ書いてあるのはなぜだろうか?
それはきっと理想の状態になる確率が限りなくゼロに近いからだろう。なぜなら、例えば自分が理想だと考えていた場所に到達したとする。そうすると恐らく、またそのずっと先に新たな理想の場所が姿を現す・・・・きっとその繰り返しである。そんなことはずっと大昔からわかっていることだ。誰でも知ってる中国の昔話の通りである。しょせんこの世界は、お釈迦様の手の平の上なのだろう。
それはさておき(おいちゃうのかよっ!) ←さまーずの三村っぽく
今日の昼間、岡谷市内にあるビルの横を車で通り過ぎたときの事である。
そのビルの2FはPUBミニスカポリスという店で、俗にいうキャバクラである。
いったことはないが、恐らく理想的な婦人警官がワンサカいる店なのだろう。我輩も一度は行って見たいものである。グハハハハ! ←(デーモン)
そのすぐ先に横断歩道がある。
その両サイドに本物の婦人警官が立っていた。