2015/03/02
今朝、女性社員のひとりが「はい、コレどうぞ」と言って僕の机の上に茶色っぽいゼリービーンズを置いていった。
僕は「あ、ありがとう」とお礼を言って、それを指でつまんで口に放り込みクチャクチャと噛んでいた。
しばらくすると女性社員達のヒソヒソ話が聞こえてきた。
「あれ?何ともないみたいだよ?」とか「味覚がおかしいんじゃない?」などと話している。
後でわかったのだが、そのゼリービーンズはユニバーサルスタジオジャパン土産の『百味ビーンズ』というハリーポッターに登場するお菓子で、僕が食べた茶色っぽいゼリービーンズは『ゲロ味』だった。
僕は思った。
「そんな攻撃、俺には全く通用しないぜ!」と。
(※ここから閲覧注意)
なぜなら僕は若い頃から酒を飲みまくり、数え切れない程のゲロをこの世界に吐き出してきたゲロのスペシャリスト、通称『ゲロリスト』だからだ。昔、ものすごいゲロを吐いた時なんかは口から地面までゲロでつながった事もある。つまり僕はこの奇跡の青い惑星『地球』とゲロで一体化した人智を超えた存在『ゲロ神』と言っても過言ではない。
そんな僕から一言。
「ゲロは食うもんじゃねえ!吐くもんだ!」
【追記】
画像はその後さらに渡してきた4種。
青(ブルーベリー味)
ピンク(綿菓子味)
グレー(黒コショウ味)
黄(腐った卵味)
ちなみに黒コショウ味と腐った卵味は食べずに返品。