オグチ★フラッシュマンのすべらないかもしれない話すべるかもしれない話

2003年頃よりインターネットを通じて全世界へと発信し続けている大量の駄文です。※スマホ版は【記事を検索🔍】の欄に2013/01とか入れると年別月別に読むことが可能です。

2016/12/13

師走の忙しい仕事中でもトイレには行きますよね。生理現象ですから。

しかしながら、いつもより素早くというか時間短縮を心がけるわけです。師走ですから。

でね。素早くウ○コをした後、はっと見たらね、無いの。紙が。トイレットペーパーを2本搭載できるタイプのやつなのに無いのよ…2本とも。紙の切れ端でも残っていないかと藁(わら)にもすがる思いで確認するもトイレットペーパーの芯がカラカラとむなしく回転するだけ。しかも予備すら1本も無い…

「俺の前に入ったヤツ誰よ!!?」と、ものすごく頭に来たんだけど、いくら狭い個室の中で怒り狂っても空から天使の羽のように紙がユラユラと舞い降りてくることはないですからね。すぐに落ち着きを取り戻しましたよ。

不幸中の幸いとでも言いましょうか、会社のトイレはウォシュレットタイプ。ギリギリセーフですよ。

いつもより長い時間をかけて丁寧に尻の穴を洗浄し、すぐにパンツを上げたらパンツが濡れちゃって嫌だから、しばらくその場で待機。時々、便座から尻を浮かせて前後左右に動かし風を送り肛門乾燥を促進させること数分。ようやくトイレより無事帰還したわけです。

いつもより5倍ぐらい時間かかっちゃったよ。トホホ。

もうね、死ねばいいのに、俺の前にトイレ入ったヤツ。