オグチ★フラッシュマンのすべらないかもしれない話すべるかもしれない話

2003年頃よりインターネットを通じて全世界へと発信し続けている大量の駄文です。※スマホ版は【記事を検索🔍】の欄に2013/01とか入れると年別月別に読むことが可能です。

2010/05/25 空手アホ一代

会社に『極真空手道場長野支部』から郵便小包が届いた。

 

「取引先でもなんでもない空手道場から、一体なぜこんなものが届いたのだろうか?」と袋の上から触って中身を探ってみると、なにやら布のような素材の物が入っている。

 

「うむ、間違いないな。これは空手着だ。そして恐らくこれは俺に送られてきた物だろう。しかしなぜ今頃になってこんな物を・・・あの事件以来、俺はきっぱりと空手から足を洗った人間だというのに・・」

 

俺は「セイヤー!!」という掛け声と共に郵便小包を手刀でスパッと開封。すると中身は『粗品』と書かれた手ぬぐいだった。(なぜこんなものが送られてきたかは結局不明)

 

 

ちなみに僕が昔、空手をやっていたというのは本当の話である。確か小学校3年ぐらいの時、空手を始めて1か月ぐらいで冬になって雪が積もって通うのが嫌になって辞めた。