オグチ★フラッシュマンのすべらないかもしれない話すべるかもしれない話

2003年頃よりインターネットを通じて全世界へと発信し続けている大量の駄文です。※スマホ版は【記事を検索🔍】の欄に2013/01とか入れると年別月別に読むことが可能です。

2014/05/21

先日、41歳の誕生日を迎え、あらためて思った。

「1年なんてあっという間に過ぎてしまうなぁ…このままいったらあっという間に老人になり、あっという間に死んでしまうんだろうなぁ…」と。

この悲しみを乗り越える為に、何とかして1年が少しでも長く感じられる方法はないだろうか?と考えてみたところ、すごいアイデアが浮かんだ。

聞いた話によると、加齢と共に1年が短く感じるようになっていくらしい。思い返してみると確かに子供の頃の1年は今よりもずっと長かった気がする。

つまり

子供に戻る事は不可能だが、精神年齢を子供に戻せば1年が長く感じられると考えてまず間違いない。

では実際にはどうすれば精神年齢を子供に戻せるだろうか?

答えは簡単。子供から学べばいいのである。

まずは自分の事を『僕』とか『俺』などと呼ばずに『ボクちゃん』または『俺っち』と呼ぶ。あるいは『やっちゃん』と自分の名前で呼ぶ。

さらに春夏秋冬すべて半袖半ズボンで過ごす。鼻水が垂れたらシャツで拭く。

食事は主にスパゲッティ、ハンバーグ、カレーライスにオムライス。食後のアイスクリームは欠かさない。カルピスは濃いめ。

誰かに何かを質問されたら100%の確率で「えっ?何?」と聞き返す。で、最終的に質問にうまく答えられない。

あと、ときどきオシッコをちびったりウ〇コを漏らしたりする。

仮説だが、これを実践するだけで今よりも数倍は1年が長く感じられるはずである。

ところで仕事がヒマでさっきから時間が全然進んでいかないんですけど…早く帰る時間にならないかなぁ~